COMPANY 会社概要-取組・行動計画
ISO
環境ISOの取り組み
シマト工業株式会社は、以下に定められた環境方針に基づき事業活動を行ってまいります。
基本理念
シマト工業株式会社は、金属並びに樹脂製品の製造・加工・組立の事業活動による地球環境への影響を最小限にするために、環境側面から抽出した重点管理項目に対し、目標を定め、これを計画的に実行していきます。
重点管理項目
- 廃棄物の削減
- 消費エネルギーの削減
- 主資材、副資材の削減
- リサイクルの推進
活動方針
- 当社の活動が関わる環境影響を的確に把握し、環境汚染の防止に努めるとともに環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
- 適用される環境法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- 当社は、本方針を全従業員に周知し、環境意識の向上を図るとともに環境マネジメントシステムの理解と維持、定着を図ります。
- 当社は、本方針を利害関係のあるなしを問わず、要求された場合に開示します。
平成21年6月1日 シマト工業株式会社
代表取締役社長 斎藤 直人
PLAN
一般事業主行動計画
社員の働き方を見直し、もっと子育てに関われるよう支援するため、また、女性の活躍の場を支援するため、次のように行動計画を策定します。
1. 計画期間
令和 6年 4月 1日 〜 令和 9年 3月31日 までの3年間
2. 内容
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目標1
計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
●男性労働者:取得率を30%以上にすること
●女性労働者:取得率100%を維持すること
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対策
- 令和6年 7月~ 各職場における休業者の業務カバー体制の検討(代替要員の 確保、業務体制の見直し、複数担当者制、多能工化など)
- 令和8年 4月~ 検討項目の実施
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目標2
令和8年 4月までに、小学校就学前の子を持つ社員が、希望する場合に利用できる短時間勤務制度を導入する。
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対策
- 令和6年10月~ 社員へのアンケート調査、検討開始
- 令和8年 4月~ 制度の導入、社内報などによる社員への周知
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目標3
令和 8年 4月までに、子の看護休暇制度を拡充する(子の対象年齢の拡大、育児・介護休業法の規定を上回る日数付与、いわゆる「中抜け」(就業時間の途中から時間単位の休暇を取得し、就業時間の途中に再び戻ること)で取得できる制度など)。
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対策
- 令和6年10月~ 社員へのアンケート調査、検討開始
- 令和8年 4月~ 制度の導入、社内報などによる社員への周知